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(1) 豆乳用大豆(タマホマレ)175g(約450粒)を2回ほど水でゆすいでよく洗い、600ccの水に浸けて、一晩水を吸わせる。
Point1 豆乳用大豆豆(タマホマレ)を使うことで、普通の大豆使用時より、20%も低脂肪の豆乳を作ることができます。
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(2) (1)をよく水切りする。新しい水を470g継ぎ足して、ミキサーで水ごと細かく粉砕する。
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(3) 細かくなった大豆を鍋に移す。その際新しい水100ccを使って、きれいに鍋に移す。
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(4) 鍋に火をかけ、常に混ぜながら沸騰させる。沸騰したら、弱火にして常に混ぜながら15分程度加熱する。水が蒸発したらその分だけ継ぎ足して、鍋に移した時の量を保つ。
泡が出てくるので、背の高い鍋で容量に余裕を持って加熱してください。 |
(5) 15分経ったら、加熱をやめ、熱いうちに絞り布やソース濾しに移して、おからと豆乳を分離する。
豆乳用ジューサーはこの工程がすごい楽にできます。 |
(6) 豆乳はできるだけ急冷してすぐに冷蔵庫へ入れる。冷えたら美味しい生搾り豆乳の完成! |
Point2 鍋で加熱している時に、豆乳が焦げないようによくかき混ぜるのがコツです。 |
Point3 加熱が不十分だと、青臭い豆乳になりますので、よく加熱してください。焦げなければ加熱は15分以上でも可です。 |
注意1 絞り布を使う場合は、熱いので火傷には十分注意してください。
注意2 出来上がった生絞り豆乳は冷蔵庫で保管し、できるだけ早いうちに飲みきってください。 |