ここでご紹介する黒豆は、富山県産の極小粒黒豆「黒千石(くろせんごく)」というお豆です。珍しい名前の黒豆ですが、古くから栽培されていた黒豆のひとつです。
現在ではわずかな生産者によってのみ生産されているとても希少なお豆です。
当店では、この「黒千石」を平成21年産(富山県産)をお届けします。

【写真1】黒豆のサイズの比較
黒千石は大粒の黒豆が多い中では貴重な極小粒大豆です。上の写真で、名が知れた黒豆のサイズを比較してみました。一番左が今お勧めしている「黒千石」です。北海道産の黒豆「光黒」と比較してもかなり小さなサイズです。大粒で有名な「丹波黒大豆」と比較するとさらに大きさの差が歴然としています。
この小さなサイズこそが「黒千石」の最大の特徴なのです。


【写真2】黒千石の極小粒黒豆納豆
黒千石は納豆にすると最高に美味です。黒豆の皮もあまり硬くなく、甘い味わいが特徴の納豆に仕上がります。
納豆には小粒大豆や極小粒大豆など小さな大豆の方が食べやすく、なじみも深いと思います。
黒豆納豆では大粒の黒豆納豆はよく見かけますが、小粒の黒豆納豆は非常に少ないのが実情です。それは極小粒黒豆の生産量が少ないことにも関係しています。
ご自身で極小粒黒豆納豆をおつくりになられる場合には是非この「黒千石」をお使いください。

「黒千石」は通常の流通ルートではあまり流通していません。産地はごくごく限られており、また生産者の数も多くはありません。
「黒千石」は当店でも豊富な在庫量を確保できないため、現在ある在庫のみの限定販売となります。
在庫完売時には新豆が収穫できるまでお待ちいただくことになります。
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当店では全ての生豆(原穀)は人の手で丁寧に選別をしています。機械選別だけでは皮の破れや着色豆の選別が充分にできないからです。
丁寧な手の選別では、選別中の皮切れや割れも防げます。
中には石豆と呼ばれる水戻しをしても膨らまない豆も存在しますが、そのような豆は手で選別することによって除去することができます。国産のお豆を安心の品質でお召し上がりください。

【写真3】富山県産の極小粒黒豆「黒千石」

「黒千石」は小ささが最大の特徴なのですが、その小ささゆえに非常に便利にお使いいただけます。「黒豆ご飯」をお作りになるときには、普通は黒豆を一晩水漬けして黒豆に水分を含ませてからいしばらく湯がいて柔らかくなってから、白米と一緒に炊飯します。
しかし、この「黒千石」は、生の硬い状態の黒豆のまま白米に混ぜて、そのまま一緒に洗います。黒豆が吸収する分の水を余分に入れてやれば、そのまま炊飯器のスイッチをいれるだけで、黒豆ご飯が白米と一緒に炊き上がります。
黒豆の黒い成分も一切逃がさず、しかも簡単に黒豆ご飯ができるのです。

【写真4】ご飯と一緒に炊き上げた黒豆ご飯
《ご注意》黒千石はすべての調理方法で、水戻しが不要なわけではありません。調理方法によっては水戻しが必要なレシピもございます。
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