ここでご紹介するインゲン豆は北海道産の「貝豆(かいまめ)」というお豆です。貝豆って聞いたことがない、と言う方が大半だと思います。この「貝豆」は北海道で昔から栽培されている北海道在来のインゲン豆です。
現在ではわずかな生産者によってのみ生産されているとても希少なお豆です。
貝豆の名前はその模様が貝殻の渦のようになっていることからきているようです。見た目にもかわいらしい模様をしていますが、それ以上に味がおいしいお豆です。平成21年産(北海道産)です。

【貝豆】北海道産貝豆(平成21年産)

貝豆の貝殻模様は徐々にはっきりとしてきます。下の写真をご覧ください。貝殻模様といってもいろいろあって、真っ白の模様がない状態や、きれいな貝殻模様、紫色に完全に模様が重なってしまったものまでさまざまです。
※徐々に模様がついていくわけではありません。

【貝豆の貝殻模様】
中には真紫色【写真一番右】のような豆もありますが、色素成分(アントシアニン)がたっぷりと含まれているとお考えください。
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当店では全ての生豆(原穀)は人の手で丁寧に選別をしています。機械選別だけでは皮の破れや着色豆の選別が充分にできないからです。
丁寧な手の選別では、選別中の皮切れや割れも防げます。
中には石豆と呼ばれる水戻しをしても膨らまない豆も存在しますが、そのような豆は手で選別することによって除去することができます。国産のお豆を安心の品質でお召し上がりください。

貝豆はすっきり味のとら豆や金時豆と比べると、しっかりとしたコクがある味をしています。ですから、甘煮にした時にはおいしい甘煮が出来上がります。最大の特徴の貝殻模様は調理中に薄くなってしまいますが、味は濃厚なままです。

おすすめは甘煮を一旦つくって色々アレンジすることです。例えば簡単にきな粉に絡めるだけでも非常においしくいただけます。いろいろなアレンジを試してください。
また煮物やポテトサラダに使った場合でも、存在感が出るアレンジができます。
サンドウィッチに挟むととてもまろやかでおいしいです。
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